特集 循環器救急診療・集中治療を極める
Ⅶ.ショックを集中治療する
致死的不整脈(症候性徐拍と不安定頻拍)によるショック
船崎 俊一
1,2
1埼玉県済生会川口総合病院循環器内科
2埼玉県済生会川口総合病院リハビリテーション科
pp.675-683
発行日 2022年10月1日
Published Date 2022/10/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1438200647
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Point
・不安定頻拍には電気ショック(同期・非同期)を行う.
・症候性徐拍にはペーシング(経皮的・経静脈)を行う.
・迅速なBLSと適切なACLSの実践が重要である.
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