熱戦記
第1回および第2回日本脳神経外科全国野球大会ノート
太田 富雄
1
,
山田 恭造
1大阪医科大学脳神経外科
pp.1282-1283
発行日 1987年12月10日
Published Date 1987/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1436202508
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第1回大会
昭和61年8月25日(月),26日(火)の両日,第1回日本脳神経外科全国野球大会が,南海ホークスのhomegroundである大阪球場で開催された.第1試合に先立ち,杏林大学竹内一夫教授(第45回日本脳神経外科学会会長)により始球式が行われ,熱戦の火蓋が切って落された.
炎天下での各地区選抜チームの激突は,学会では見られないスポーツマンシップあふれる活躍で,熱い汗と爽やかさを残し,親善の目的を大いに果たして無事終了した.結果は岡山大学が優勝し優勝旗(竹内教授寄贈)が,また準優勝楯が岩手医科大学に手渡された.
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