特集 —続・総合診療外来に“実装”したい—最新エビデンスMy Best 3
【各論】
❽甲状腺機能低下症
高瀬 了輔
1
,
大塚 文男
1
1岡山大学病院 総合内科・総合診療科
キーワード:
潜在性甲状腺機能異常
,
フレイル
,
サルコペニア
,
潜在性甲状腺機能低下症
,
SCH
,
抗甲状腺ペルオキシダーゼ抗体
,
TPO-Ab
,
甲状腺結合グロブリン
,
TBG
,
ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン
,
hCG
,
レボチロキシン
,
LT4
Keyword:
潜在性甲状腺機能異常
,
フレイル
,
サルコペニア
,
潜在性甲状腺機能低下症
,
SCH
,
抗甲状腺ペルオキシダーゼ抗体
,
TPO-Ab
,
甲状腺結合グロブリン
,
TBG
,
ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン
,
hCG
,
レボチロキシン
,
LT4
pp.1304-1306
発行日 2023年11月15日
Published Date 2023/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1429204530
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甲状腺刺激ホルモン(TSH)濃度は基準値内でも、正常上限や下限では、高齢者の「サルコペニア」と相関がある。甲状腺機能や筋肉量・歩行速度・活動性などを定期的に評価し、運動・栄養指導に加え、適切な治療介入の検討が重要である。
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