地域に広がる病診連携─RC21
(6)山形・DMサークル
山口 宏
1
,
杉山 和彦
2
1山形大学医学部医学科器官病態統御学講座生命情報内科学分野
2済生会山形済生病院糖尿病内分泌科
pp.712-713
発行日 2003年11月15日
Published Date 2003/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1415100516
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糖尿病治療における病診連携を推進するプロジェクト「RC21」, 各地の勉強会をシリーズでレポートします.
果樹の里として知られる山形県.近年は山形新幹線をはじめ交通網の整備が進み,発展を遂げている.約25万人が暮らす山形市で開催される「DMサークル」は2001年の12月にスタートし,今回で8回め.同級生を中心に40代前半の先生方ばかりがメンバー.毎回,和気藹々と活発な論議が展開される.会のコーディネーター,山形大学医学部医学科器官病態統御学講座生命情報内科学分野・山口宏先生と済生会山形済生病院糖尿病内分泌科・杉山和彦先生にお話を伺った.
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