Japanese
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特集 ポスト急性期ケアの質を高める
褥瘡予防
積極的な褥瘡予防
Intensive care and prevention of decubitus
住田 幹男
1
1関西労災病院リハビリ診療科
pp.144-146
発行日 1997年2月15日
Published Date 1997/2/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414902079
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褥瘡の発生は多様な原因(全身状態・局所状態・介護看護状態)を反映している.褥瘡治療の原則は作らない・作らせない・早期発見である.褥瘡予防は適当な評価と除圧あるいは減圧器具を早期から導入することが重要である.褥瘡予防管理の基本は患者本人や介護者の自己管理教育である.
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