Japanese
English
特集 下肢病変を診る
訴えからのアプローチ
「足が痛い」という訴えの診断
Differential Diagnosis of Complaint of Leg Pain
西尾 剛毅
1
1聖路加国際病院外科
pp.1074-1076
発行日 1993年12月15日
Published Date 1993/12/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414901027
- 有料閲覧
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
■足が痛いという訴えには,問診,視診,触診が非常に大切である.
■皮膚や皮下組織の疾患を鑑別し,次いで整形外科的疾患や神経性疾患を考える.
■最後に血管の病気や,そけい部の腫れと痛みを来す疾患も考慮する.
Copyright © 1993, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.