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特集 臨床医のコモンセンス・2―内科医に必要な他科知識
皮膚科
ステロイド外用剤の使い分けのこつ
Clinical Application of Topical Corticosteroid Treatment
飯泉 陽子
1
Yoko Iizumi
1
1埼玉医科大学総合医療センター皮膚科
pp.964-965
発行日 1992年11月15日
Published Date 1992/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414900630
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- Abstract 文献概要
・皮膚疾患の治療にはステロイド外用剤が主体となっている.
・ステロイド外用剤は数は多いが,臨床効果によってI~V群に分けられている.
・ステロイド外用剤の使用に当たっては,適応疾患,年齢,合併症の有無,副作用などを見極めてから適切なものを選択すべきである.
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