増刊号特集 泌尿器科病棟マニュアル—ベッドサイドの検査と処置・私はこうしている
ベッドサイド処理の実際
尿管鏡・腎盂鏡のテクニック
坂本 亘
1
,
岸本 武利
2
1大阪市立総合医療センター泌尿器科
2大阪市立大学医学部泌尿器科学教室
pp.101-105
発行日 1995年3月30日
Published Date 1995/3/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1413901446
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下部尿路内に留まっていた泌尿器科内視鏡も,近年のMEの進歩に伴い上部尿路へと適応が拡大された。その操作内容も各種疾患に対する診断や治療に応用され,急速に普及しつつある。もはや上部尿路に対しても,内視鏡なくしては語れないのが現状である。
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