増刊号特集 泌尿器科診療の最新スタンダード―平成の常識は令和の非常識
性機能障害
射精障害
中島 耕一
1
1東邦大学医療センター大森病院泌尿器科
pp.201-202
発行日 2020年4月5日
Published Date 2020/4/5
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1413206891
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以前の常識
・射精障害のタイプにかかわらず,行動療法が主体の治療方針であった.
現在の常識
・逆行性射精に対して,アモキサピンが保険診療で処方可能となっている.
・早漏に対して,シロドシン療法の有効性と安全性に関する知見が集積されてきている.
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