Japanese
English
綜説
アンドロロジー学:最新の研究動向
Current and future status in andrology
藤澤 正人
1
Masato Fujisawa
1
1川崎医科大学泌尿器科
1Department of Urology,Kawasaki Medical School
キーワード:
男性不妊
,
精子形成障害
Keyword:
男性不妊
,
精子形成障害
pp.679-685
発行日 2003年8月20日
Published Date 2003/8/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1413100946
- 有料閲覧
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
精子形成障害の原因解明は,男性不妊患者の治療法開発に不可欠であるが,いまだ不明な点が多い。したがって,基礎的あるいは臨床的に多方面からのアプローチによる解析が望まれる。本稿では,これらについての最近の研究動向にについて紹介する。
Copyright © 2003, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.