目でみる耳鼻咽喉科
Dufourmentel皮弁について
西平 茂樹
1
1秋田県厚生連雄勝中央病院
pp.198-199
発行日 1997年3月20日
Published Date 1997/3/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1411901548
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顔面皮膚の母斑や小腫瘤切除後に局所皮弁を用いる機会は多い。耳前部に発生した直径約2cmのケラトアカントーマ切除後にDufourmentel皮弁1)を用いて良好な結果を得た。症例と術前検討時の工夫を報告する。
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