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特集 嚥下障害の手術を極める! プロに学ぶコツとトラブルシューティング〔特別付録Web動画〕
《嚥下機能改善手術》
甲状軟骨形成術Ⅰ型/披裂軟骨内転術
Thyroplasty type Ⅰ/Arytenoid adduction
竹本 直樹
1
,
讃岐 徹治
1
Naoki Takemoto
1
,
Tetsuji Sanuki
1
1名古屋市立大学大学院医学研究科耳鼻咽喉・頭頸部外科
キーワード:
一側声帯麻痺
,
甲状軟骨形成術Ⅰ型
,
披裂軟骨内転術
,
気道トラブル
Keyword:
一側声帯麻痺
,
甲状軟骨形成術Ⅰ型
,
披裂軟骨内転術
,
気道トラブル
pp.988-992
発行日 2023年11月20日
Published Date 2023/11/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1411203514
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POINT
●甲状軟骨形成術Ⅰ型では,声帯レベルのデザインが最も重要である。
●披裂軟骨内転術では,筋突起に牽引糸をしっかりかける。
●術後のトラブルに迅速に対応できるよう,経時的な創部および喉頭所見の確認が必要となる。
*本論文中,動画マークのある箇所につきましては,関連する動画を見ることができます(公開期間:2026年11月).
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