第53回日本臨床眼科学会専門別研究会1999.10.10東京 
                        
                        
                
                  
                  
                  
                  
                            
                                    
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    視野
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                高橋 現一郎
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                  1東京慈恵会医科大学眼科学教室
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.434-436
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 2000年3月15日
                  Published Date 2000/3/15
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410906749
                
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1.Frequency doubling technologyの緑内障スク リーニング能力の検討
斉藤守(東京医大)・他
Frequency doubling technology (FDT)の緑内障スクリーニング能力につき,ハンフリー視野(HFA)測定結果と比較検討した。FDTは,Aulhorn分類2期以降のスクリーニングとして特に有用であり,HFAより早期異常が検出されたという結果であった。矯正用眼鏡の使用の有無(松本.近畿大),乱視の影響(山崎・日大)(岩瀬・多治見市民病院)につき質問があり,常用眼鏡使用による影響および乱視の影響はないとの回答があった。また,偽陽性が再検査で消失した症例があったかとの質問があり(鈴村・都立大塚),一部にそのような症例があったとの回答であった。

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