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地域予防眼科
小暮 文雄
1
1獨協医科大学
pp.1205-1207
発行日 1989年7月15日
Published Date 1989/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410210908
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座長小暮(獨協医科大学)で開始。今回はWHOの眼科専門官である紺山先生を迎えて会を開催でき,多くの助言を頂きたいと紹介があり開会された。
第1席石田誠夫・他(聖路加国際):レーザー機器の日常診療ヒでの効率化,Argon及びYAGレーザーの使用頻度は日常あまり多くなく,特にYAGにおいてそうである。コストの面から有効利用を考え,Argonレーザー装置の光学部に写真撮影装置を付けて前眼部撮影及び細隙灯顕微鏡写真撮影に使用するように改造,YAGの光学部を簡単に交換できるように改造し,日常診療においてSlit Lampとして使用するようにした。これによって日常診療に頻度高く利用できるようになった。
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