今月の臨床 着床環境の改善はどこまで可能か?―エキスパートに聞く最新研究と具体的対処法
                        
                        
                
                  
                  
              
              
              
                  
                  
                  
                  
                            
                                    子宮内感染
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    子宮内細菌叢と生殖補助医療との関係
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                齋藤 早貴
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            ,
                                        
                                    
                                    
                                        
                                            
                                                山田 満稔
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                  1慶應義塾大学医学部産婦人科学教室
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.1236-1240
                
                
                
                  発行日 2020年12月10日
                  Published Date 2020/12/10
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409210201
                
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- 参考文献
●分子生物学の進歩により,腟・子宮腔・卵管・腹腔内で構成の異なる常在細菌叢の存在が明らかとなってきた.
●子宮内細菌叢に占めるLactobacillus属の割合と体外受精成績の相関が報告されている.
●妊娠成立における子宮内細菌叢の生物学的な意義は明らかとなっていない.

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