特集 プロスタグランディン
プロスタグランディンの子宮収縮作用(基礎)
加藤 宏一
1
Koichi Kato
1
1東京医科歯科大学産婦人科学教室
pp.569-570
発行日 1973年7月10日
Published Date 1973/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409204848
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子宮収縮作用を認められているプロスタグランディン(PG)の作用機序は,各方面から検討されつつあるが,未だ不明の点が多く残されている現状である。われわれはこの作用機序を解明し,その結果を的確にかつ汎く臨床に応用する目的で,この研究を行なつている。
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