講座
産婦人科領域のME入門(その7)—その基礎理論と臨床
寿田 鳳輔
1
Hosuke Suda
1
1東京医科歯科大学
pp.721-725
発行日 1965年9月10日
Published Date 1965/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409203331
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◇ME的研究は,ある部分では在来の基礎研究に根底をおいているが,このME入門◇◇と同じように多くの面において端緒である。それは生体,人体を対象としてきた医◇◇挙と非生体を対象としてきた工挙といつた,きわめて特色のある境界領域の科学を◇◇形成しているからである。したがつて,どのような発展の道を辿るかは想像の域を◇◇でない場合もある。しかし,実現されたME機器装置は,技術的拙劣化を除いて◇◇は,日進月歩に改善され進歩発展するであろうことは,明らかな経験的事実である◇
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