談話室 
                        
                        
                
                  
                  
                  
                  
                            
                                    
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    調和と安定を
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                足立 春雄
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                  1徳島大学
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.54
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 1965年1月10日
                  Published Date 1965/1/10
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409203201
                
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- 文献概要
 
今日程医学が毬々雑多の問題をかかえている時代はないといえる。
医学そのものの進歩とは別に物質文明の発展に伴つて,ことの良否にはかかわりなく大きな時代の波がおし寄せていることは否めない。だからといって医学がその根底からこの大波に押し流されて了うことは絶対に阻止しなければならない。
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