今月の臨床 診療ガイドライン産科編2011改訂と追加のポイント
「産婦人科診療ガイドライン─産科編 2008,2011」作成を担当して
水上 尚典
1
1北海道大学大学院医学研究科産科・生殖医学分野
pp.420-423
発行日 2012年5月10日
Published Date 2012/5/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409103044
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
●日本産科婦人科学会と日本産婦人科医会の共同事業として本ガイドラインは作成された.
●Answersは「~する.」というように行動変容を促すよう記述されている.
●推奨レベル「A」あるいは「B」が付記されたAnswersは本邦の標準医療を記述している.
●「標準医療」は「知られているベストの医療」を意味している.
Copyright © 2012, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.