Japanese
English
臨床経験
重症頸部脊髄症の治療成績の検討
Treatment for moderate to severe cervical myelopathy
木村 功
1
,
新宮 彦助
1
,
嘉本 崇也
1
,
山崎 堯二
1
,
那須 吉郎
1
,
塩谷 彰秀
1
Isao KIMURA
1
1山陰労災病院整形外科
1Department of Orthopedic Surgery, San-in Rosai Hospital
pp.170-177
発行日 1979年2月25日
Published Date 1979/2/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1408905859
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はじめに
頸部脊髄症に対する前方除圧固定法の導入により,その手術成績は飛躍的に向上しつつある.一方,後方よりの椎弓切除術による除圧法の成績も手術技術の改良と共に優秀な成績が報告されつつある.
しかし,この両手術法に加えて積極的な保存療法による優秀な成績も報告されている.
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