カンファレンス
第10回日本手の外科学会—症例討論会と手術供覧
伊藤 鉄夫
1
,
津山 直一
2
,
津下 健哉
3
,
佐藤 孝三
4
,
諸富 武文
5
,
田島 達也
6
,
丸毛 英二
7
,
難波 雄哉
8
,
高岸 直人
9
,
江川 常一
10
,
南条 文昭
11
,
朝田 健
12
,
藤原 朗
13
,
上羽 康夫
1
,
小野村 敏信
1
,
J. H. Boyes
14
,
W. L. White
15
1京都大学
2東京大学
3広島大学
4日本大学
5京都府立医科大学
6新潟大学
7東京慈恵会医大学
8長崎大学
9広島赤十字病院
10済生会中津病院
11関東労災病院
12大阪赤十字病院
13神戸大学
14Univ. of S. California
15Univ. of Pittsburgh
pp.845-854
発行日 1967年8月25日
Published Date 1967/8/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1408904276
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症例1
伊藤(司会) それでは第1例から始めます.
小野村 第1例の病歴を読みます.この症例は30歳の男子であります.主訴は左手の運動および知覚障害であります.
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