特集 外科患者・薬物療法マニュアル
Ⅳ.併存疾患をもつ外科患者の薬物療法
5.消化器系
便秘と下痢
立川 勲
1
1杏林大学医学部第1外科
pp.822-823
発行日 1986年6月10日
Published Date 1986/6/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407209399
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□基本事項
1)一般に便秘と下痢は便通異常として捉えるが,器質的疾患を鑑別することがまず必要である.
2)内科的な肝・膵・内分泌・代謝性・神経疾患と便通異常の関連を考慮する.
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