クリニカル・カンファレンス
乳腺のしこりをどうするか
榎本 耕治
1
,
藤田 吉四郎
2
,
冨永 健
3
,
広田 映五
4
,
阿部 令彦
1
1慶大外科
2埼玉県がんセンター外科
3都立駒込病院外科
4国立がんセンター第1病理
pp.604-618
発行日 1977年5月20日
Published Date 1977/5/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407206737
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《症例》
患者 48歳,自営業.
Pemphigus foliaceusのため,1975年10月24日以来現在まで皮膚科治療中(副腎皮質ホルモンを使用せず,steroid外用を主とした治療を施行した.1976年10月より,D.D.S.内服を開始している).経過は極めて良好であつた.
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