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早期外傷てんかん,他
pp.1563-1566
発行日 1969年11月20日
Published Date 1969/11/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407204984
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早期というのを受傷1週までとする.Hendrick(J. Trauma 8:547, 1968)の4465例では1週内7.0%の頻度である.Jennett(Lancet 1:1023, 1969)はOxford 189例,Glasgow 150例のblunt injury(計339),射創73例について,1週blunt 273,射創47,2週16,射創10,以後8週ごろまで大体一定するのを見た.つまりbluntでは早期89.2%,射創77.0% 2〜4週の計はblut 11%,射創4.7%,従つて1週:2〜4週の比はblunt 25:1,射10:1である.8週までを通計するとbluntで29:1,射で13:1となる.
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