増刊号 ERAS時代の周術期管理マニュアル
Ⅱ 併存症を持つ患者の評価とその術前・術後管理
4.腎疾患
腎不全
西田 正人
1
,
瀬戸 泰之
1
Masato NISHIDA
1
1東京大学医学部附属病院胃食道外科
pp.68-70
発行日 2014年10月22日
Published Date 2014/10/22
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407200086
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最近の知見と重要ポイント
□術前に腎障害の重症度を評価し,それによる全身の病態生理学的リスクを把握しておく.
□残存腎機能を悪化させないことが最も重要である.
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