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                                    編集後記
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                K. Y.
                                            
                                            
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.446
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 2007年4月15日
                  Published Date 2007/4/15
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1405100977
                
                - フリーアクセス
- 文献概要
- 1ページ目
多くの精神医学関連雑誌への原著論文の投稿が減少している中で,本誌への投稿はひところに較べると少なくなったとはいえ,毎月一定の数を維持している。これは多くの読者ならびに編集同人の方々の本誌に対する愛着と評価によるものである。編集委員の1人として,関係の皆様に深く感謝する次第である。
毎月行われる編集会議では,かなりの長時間に及ぶ激しい議論が展開される。せっかく投稿していただいたのだから一編でも多く採用したいと思う反面,歴史のある本誌の学問的レベルを落としたくないという思いもあり,時には厳しいコメントをつけて再投稿を依頼したり,涙を呑んで返却することもある。毎年いくつかの号では特集やオピニオンを組み,話題のテーマについてのさまざまな角度からの論究をお願いしている。ある論文についての編集会議における議論を,その論文の掲載時に付記してはどうかというアイディアもある。編集委員一同,少しでも魅力的なレベルの高い雑誌にしようと知恵を絞っている。読者の方々からの論文投稿と斬新な提案を期待している。

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