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増大号 「胃と腸」式 読影問題集2023 応用と発展—考える画像診断が身につく
胃 16 Cases
Case 7
Case 7
金坂 卓
1
,
上堂 文也
1
,
北川 昌紀
2
Takashi Kanasaka
1
1大阪国際がんセンター消化管内科
2大阪国際がんセンター病理・細胞診断科
キーワード:
進行胃癌
,
胃型胃癌
,
外科手術
,
内視鏡的粘膜下層剝離術
,
免疫組織化学染色
Keyword:
進行胃癌
,
胃型胃癌
,
外科手術
,
内視鏡的粘膜下層剝離術
,
免疫組織化学染色
pp.1272-1275
発行日 2023年10月25日
Published Date 2023/10/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403203348
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臨床情報
60歳代,男性.主訴:なし.既往歴:6年前にH. pylori(Helicobacter pylori)胃炎に対する除菌治療を受けた.現病歴:検診目的の上部消化管内視鏡検査(esophagogastroduodenoscopy ; EGD)で胃体中部大彎に限局した壁肥厚を指摘された.同部からの生検病理組織学的診断はGroup 1であった.精査加療目的に当院へ紹介され受診した.臨床経過:EGD,上部消化管超音波内視鏡検査(endoscopic ultrasonography ; EUS).
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