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第15回村上記念「胃と腸」賞贈呈式開催される―受賞は工藤進英氏ら
pp.1038
発行日 1990年9月25日
Published Date 1990/9/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403111402
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第15回村上記念「胃と腸」賞は,工藤進英・他(秋田赤十字病院外科)「平坦・陥凹型早期大腸癌の内視鏡診断と治療―微小癌の内視鏡像を中心に」(第24巻3号掲載)に贈られた.本賞は昨年度「胃と腸」誌に掲載された全論文を審査対象に最優秀論文を編集委員会で選ぶものである.
贈呈式はさる7月18日,早期胃癌研究会7月例会(エーザイ本社ホール・東京)で行われた.例会幹事の福地創太郎氏(虎の門病院副院長)より受賞論文が紹介された後,受賞者を代表して工藤進英氏が登壇,早期胃癌研究会代表の白壁彦夫氏(早胃検理事長)より賞状と賞牌が,また金原優医学書院社長より賞金が手渡された.
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