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第8回村上記念「胃と腸」賞贈呈式開催さる
pp.936
発行日 1983年9月25日
Published Date 1983/9/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403109342
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第8回村上記念「胃と腸」賞の贈呈式が7月13日夜の早期胃癌研究会例会(於・エーザイ本社5階ホール)にて行われました.今回の受賞論文は次のとおりです.
「十二指腸潰瘍のnatural history」
山田直行・早川和雄・福地創太郎
秋山 洋・中島幹夫(虎の門病院)
(「胃と腸」17巻7号:773~784頁,1982)
贈呈式は7月度例会幹事の並木正義先生(旭川医科大学第3内科教授)の司会のもとに進められました,著者の福地・山田・早川の3先生が登壇され,早期胃癌研究会代表市川平三郎先生(国立がんセンター病院長)より賞状・賞牌・賞金が贈呈されました.引き続き市川先生より今回から“村上記念「胃と腸」賞”と改称された由来について次のようにお話がありました.
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