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今月の主題 X線・内視鏡で良性様所見を呈した生検陽性例
座談会
X線・内視鏡で良性様所見を呈した生検陽性例
Symposium―Cases of early gastric cancer proved by biopsy but was considered as of benign nature by x-ray and endoscopy
村上 忠重
1
,
常岡 健二
2
,
青木 誠孝
3
,
福地 創太郎
4
,
市岡 四象
5
,
中島 哲二
4
,
奥田 茂
6
,
瀬底 正彦
2
,
相馬 智
7
,
鈴木 博孝
5
,
多賀須 幸男
8
,
内田 隆也
2
Tadashige Murakami
1
,
Kenji Tsuneoka
2
1順天大外科
2日医大第三内科
3順天大内科
4虎の門病院消化器科
5東女医大消化器病センター
6大阪成人病センター内科
7東大分院外科
8国立がんセンター内科
pp.1021-1037
発行日 1969年8月25日
Published Date 1969/8/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403111091
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苦心したこと
村上(司会) ここは学会ではありませんから,どうか好きなことをおっしゃって下さい.
ではまず今度の内視鏡学会発表に関してでいちばん困ったというか,苦心されたところはどんなことだったでしょうか,まず福地さん,皮切りに.
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