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                                    編集後記
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                田中 弘道
                                            
                                            
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.649
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 1968年5月25日
                  Published Date 1968/5/25
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403110782
                
                - フリーアクセス
- 文献概要
- 1ページ目
本号は多賀須博士の精力的なMénétrierの原著の紹介にはじまり,全巻巨大皺襞に関するものが集録され,期せずして現時点における本症の具体的な指標が示された.
特定な疾患では原著の正確な理解が不可欠であることは言うまでもないが,本症は原著が仏語であったためか症例の取り扱い方にかなりの混乱と幅があったことはいなめない.詳細な原著の解説および症例をお読みになった読者は今後巨大皺襞例に遭遇した場合,そのまま診療に役立つものと自負している次第である.

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