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海外文献紹介「食道炎の内視鏡的評価」
伊藤 慎芳
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1関東逓信病院消化器内科
pp.106
発行日 1993年1月25日
Published Date 1993/1/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403106008
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Endoscopic assessment of oesophagitis: Armstrong D, et al (Gullet 1: 63-67, 1992)
胃食道逆流疾患は頻度の高い疾患であり,欧米では人口の2%にみられる.疾患の重症度を正確に評価することは,適当な治療を選択し,また,再発の可能性や維持療法の必要性を判定するうえで,重要となる.内視鏡は,食道炎を評価する最も適した方法であるが,その客観性が問題である.
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