今月の症例
十二指腸孤在性Peutz-Jeghersポリープの1例
飯田 三雄
1
,
興梠 憲男
1
,
中村 昌太郎
1
,
八尾 隆史
2
Mitsuo Iida
1
1九州大学第2内科
2九州大学第2病理
pp.596-598
発行日 1991年6月25日
Published Date 1991/6/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403102550
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〔患者〕41歳,男性.1983年12月無症状であったが,検診目的で胃X線検査を受け,十二指腸第3部に有茎性ポリープを指摘されたため,当科に入院した.〔既往歴・家族歴〕特記すべきことなし.〔理学的所見〕異常なし.皮膚粘膜にも色素沈着を認めず.
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