今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
                        
                        
                
                  
                  
              
              
              
                  
                  
                  
                  
                            
                                    院内感染肺炎の治療にあたって
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    改善のみられない院内感染肺炎への対応
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                小林 龍一郎
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                  1東京都済生会中央病院内科
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.1672-1674
                
                
                
                  発行日 2000年10月10日
                  Published Date 2000/10/10
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402907665
                
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- 文献概要
- 1ページ目
●浸潤陰影があっても無気肺,肺出血,肺梗塞などの原因も考えられるので,本当に感染症であるか見直しをする.
●危険因子の見落としや複数菌の重複感染や真菌やウイルスなど稀な起炎菌についての検討をする.
●浸潤陰影を直接検査する気管支鏡検査の適応を検討する.

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