今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
診断
病歴聴取と理学所見の重要性
志賀 幸夫
1
,
鷹津 文麿
1
1安城更生病院内科
pp.2538-2541
発行日 1994年12月10日
Published Date 1994/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402903410
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ポイント
●胸部痛を訴えて受診した患者については,まず十分に病歴を聴取することが大切である.
●病歴聴取と同時に,的確な理学所見をとる必要がある.
●鑑別すべき各種疾患の特徴を熟知しておくことがポイントとなる.
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