今月の主題 内科エマージェンシー
症状からみた内科エマージェンシー
痙攣
亀井 徹正
1
1茅ケ崎徳洲会総合病院・神経内科
pp.1124-1125
発行日 1989年7月10日
Published Date 1989/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402222545
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●まず行うべきこと
1)呼吸状態,脈拍(血圧),心音の確認,チアノーゼの有無.心要なら,蘇生を行う.
2)意識状態,瞳孔,眼位,項部硬直,上下肢の麻痺,左右差の有無.さらに,頭部外傷の有無および体温のチェック.
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