臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
診断篇
I.目的に応じた採血法
3.採血困難なときの対策
河合 忠
1
1自治医大臨床病理
pp.1632-1633
発行日 1976年12月5日
Published Date 1976/12/5
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402206854
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採血法は大きく2つに分けられ,ひとつは静脈穿刺により静脈血を採取する方法であり,他のひとつは皮膚穿刺により毛細血管血を採取する方法である.次に,それぞれの場合の一般的な注意と採血困難な場合の対策についてまとめてみよう.
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