information
第13回肺高血圧症治療研究会開催について
pp.784
発行日 2012年5月10日
Published Date 2012/5/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402105973
- フリーアクセス
- 文献概要
- 1ページ目
近年,難治性肺高血圧症に対する画期的治療法の開発により,肺動脈高血圧症(PAH)という概念が導入され,病因,病態,治療に関する新しい知見が世界的規模で集積されています.わが国においても種々の新しい治療薬の登場により,肺高血圧症の治療法が注目を集めています.今回,第13回研究会を下記の要領で開催いたします.シンポジウムでは「各種の肺高血圧症治療における診断のポイント」(公募,一部指定)をとりあげ,この方面を集中的に論議することになりました.また,要望演題として「肝門脈疾患によるPAHの治療経験」(公募)を企画しています.興味のある先生方はご参加ください.難治性の肺高血圧症で問題をお持ちの先生方は是非ご応募ください.代表世話人 国枝武義
日時●2012年6月2日(土) 13:00~19:00
場所●東京国際フォーラム Dブロック5階「ホールD5」
(東京都千代田区)
Copyright © 2012, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.