今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
座談会
一般内科外来における膠原病・関節リウマチの診かた
岡田 正人
1
,
岸本 暢将
2
,
野口 善令
3
,
赤平 理紗
4
1聖路加国際病院アレルギー膠原病科
2亀田総合病院リウマチ膠原病内科
3名古屋第二赤十字病院総合内科
4東京大学医学部付属病院アレルギーリウマチ内科
pp.138-149
発行日 2008年1月10日
Published Date 2008/1/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402103188
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一般内科医にとって,膠原病や関節リウマチをもつ患者を診ることは,決してめずらしいことではない.日本全体では,リウマチ専門医の数が不足していると言われており,プライマリケアの段階における適切な対応が求められている.
「プライマリケア医が主役」とうたった本特集では,「一般内科外来における膠原病・関節リウマチの診かた」について,4人の内科医にお話いただいた.
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