特集 日本型MPH教育の軌跡と展望—公衆衛生専門職を目指す!生かす!
帝京大学大学院公衆衛生学研究科—国際標準による国内トップランナーとして
福田 吉治
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1帝京大学大学院公衆衛生学研究科
キーワード:
SPH
,
チェンジ・エージェント
,
問題解決型アプローチ
,
コンピテンシー
Keyword:
SPH
,
チェンジ・エージェント
,
問題解決型アプローチ
,
コンピテンシー
pp.730-735
発行日 2020年11月15日
Published Date 2020/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401209506
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【ポイント】
◆わが国で初の私立大学,かつ独立した研究科として,専門職学位課程(MPH)と博士後期課程(DrPH)を設置した.
◆問題解決のできる人材,すなわち,世の中や社会あるいは組織を変えることのできるチェンジ・エージェントの育成を目的とする.
◆国際標準を準じて,基本5領域,問題解決型アプローチ,コンピテンシーをキーワードにした教育を行っている.
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