アンケイト
保健所のあり方—その職務分担
岡西 順二郎
1
,
佐々木 孝治
2
,
池田 忠義
3
,
永井 正雄
4
,
佐々木 忠正
5
,
岡田 貫一
6
,
聖成 稔
7
,
石垣 純二
,
奥野 徹
8
1東京都立府中病院
2福山保健所
3世田谷保健所
4淀橋保健所
5川崎市中央保健所
6日本橋保健所
7厚生省保健所
8立教大学
pp.8-31
発行日 1956年12月15日
Published Date 1956/12/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401201769
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戦後10年を経た今日,公衆衛生の危機が叫ばれ,その第一線機関たる保健所のあり方がとかく批判の対象とされています。この際転機に立たされた保健所が"如何にあり又如何にあるべきか"について,保健所長諸先生の御意見と,それに対する御批判を伺つてみました。
以下,保健所のseinとsollenを……………‥,
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