連載 看護系学会等社会保険連合設立20周年記念特別企画 看保連20年のあゆみ・1【新連載】
—【対談】—持続可能な医療・介護提供体制を構築するために看保連が果たすべき役割とは
山田 雅子
1
,
迫井 正深
2
1一般社団法人看護系学会等社会保険連合
2厚生労働省
pp.588-592
発行日 2025年7月10日
Published Date 2025/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.091713550350070588
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看護系学会等社会保険連合(看保連)は2025年で設立20周年を迎えました。これを記念し,看保連の歴史を知る方々の対談やインタビューを行いました。今回から4回にわたって,弊誌にてその内容をダイジェストの形でお届けします。
第1回では,厚生労働省医務技監である迫井正深氏と看保連代表理事・山田雅子氏との対談をご紹介します。
本対談では,看保連の設立経緯とこれまでの歩みに加え,看護職の社会的・経済的評価のあり方,制度の実効性と現場との接続など,多岐にわたる論点が交わされました。

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