連載 運動器疾患に対する超音波画像評価とエコーガイド下運動療法—EBPTに活かす!・第12回【最終回】
足底腱膜炎に対する超音波ガイド下運動療法
工藤 慎太郎
1,2
,
渡邉 貴博
2,3
Shintarou KUDOU
1,2
,
Takahiro WATANABE
2,3
1森ノ宮医療大学インクルーシブ医科学研究所
2森ノ宮医療大学大学院保健医療学研究科
3森ノ宮医療大学附属大阪ベイクリニック
pp.363-369
発行日 2026年4月15日
Published Date 2026/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.091505520600040363
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症例
年齢:45歳 性別:男性 診断名:足底腱膜炎 既往歴・併存症:特記事項なし
現病歴:2年ほど前から歩行中の踵の痛みが気になることがあった.近医を受診し,足底腱膜炎と診断され,理学療法を行っていた.半年ほど前から疼痛が生じる頻度も増加してきたため,知人の紹介で当院受診となった.超音波検査にて足底腱膜の肥厚を認め,体外衝撃波治療を行い疼痛が軽減したため,さらなる疼痛改善と足の機能改善を目的に理学療法の指示が出た.
*本論文中,動画マークのある箇所につきましては,関連する動画を見ることができます(公開期間:2029年4月30日).

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