特集 HIV感染が止まらない!?—2030年流行終息のカギ
日本におけるエイズ対策、特に検査施策の構造的転換と未来展望—ステータスニュートラルアプローチの理論的基盤と国際実装からの示唆
岩橋 恒太
1
1特定非営利活動法人akta
キーワード:
ステータスニュートラルアプローチ
,
コミュニティー主導
,
SDH
,
自己検査キット
,
U=U
Keyword:
ステータスニュートラルアプローチ
,
コミュニティー主導
,
SDH
,
自己検査キット
,
U=U
pp.443-448
発行日 2026年6月15日
Published Date 2026/6/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.036851870900060443
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ポイント
◆日本のHIV対策は、疾患中心型から「人」を中心とした全人的なステータスニュートラルアプローチへの転換が急務である。
◆コミュニティーに根差したCBOを施策の中心に据える「コミュニティー主導アプローチ」の実装と、SDHへの介入が不可欠である。
◆エイズ流行終結への「最後のピース」として、郵送検査の公的導入による検査のインフラ化と自己検査キット(唾液検査含む)が求められる。

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