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潮流
年金部会が適用拡大の賃金要件撤廃、遺族厚生年金の見直し案を了承
pp.40-41
発行日 2024年12月21日
Published Date 2024/12/21
DOI https://doi.org/10.57527/JUNPO2949009
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- Abstract 文献概要
社会保障審議会年金部会(部会長=菊池馨実・早稲田大学理事、法学学術院教授)が12月10日に開催され、⑴被用者保険の適用拡大及び第3号被保険者制度を念頭に置いたいわゆる「年収の壁」への対応⑵基礎年金のマクロ経済スライドによる給付調整の早期終了(マクロ経済スライドの調整期間の一致)⑶遺族年金制度の見直し―が議題とされた。 年金部会の委員からは、賃金要件を撤廃する見直しの方向性については、積極的に進めていくことで意見の一致があり了承された。一方で、「年収の壁」への対応として提案された保険料負担割合の変更の特例では、賛成の意見が多かったものの慎重な立場や反対を表明する意見も聞かれた。基礎年金のマクロ経済スライドによる早期終了は賛成多数の一方で慎重な意見も示された。また、遺族年金の見直しの方向性は概ね了承となった。
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