Japanese
English
特集 こんな患者も対象!? 知らないでは済まされない 構造的心疾患(SHD)治療
SHD総論
SHDって何?―わが国におけるSHD治療のこれまでの歩み―
原 英彦
1
1東邦大学医療センター大橋病院循環器内科
キーワード:
構造的心疾患
,
心臓弁膜症
,
成人先天性心疾患
Keyword:
構造的心疾患
,
心臓弁膜症
,
成人先天性心疾患
pp.798-802
発行日 2026年7月1日
Published Date 2026/7/1
DOI https://doi.org/10.34433/dt.0000001875
- 有料閲覧
PPV購入案内
2,200円 (2,000円+税10%) こちらは、798ページから802ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
Headline
・構造的心疾患(SHD)は,心筋・弁膜症・成人先天性心疾患などを包括的に指し示し,近年のカテーテル治療の進歩により “冠動脈疾患を除く心臓構造異常の治療領域” として再定義された.
・弁膜症治療は心臓外科手術からカテーテル治療へ大きく転換しつつあり,その中心が経カテーテル大動脈弁留置術(TAVI)である.高齢者や手術ハイリスク例の治療選択肢が拡大し,その他の弁膜症治療の普及とともに低侵襲治療が確立した.
・成人先天性心疾患においては心房中隔欠損(ASD)閉鎖を中心に,動脈管開存閉鎖など多様なカテーテル治療が普及し,再開胸回避の利点からも成人期でのカテーテル治療の需要が増加している.
・SHDの治療は僧帽弁や三尖弁治療の他に,閉塞性肥大型心筋症へのカテーテル治療(PTSMA),人工弁周囲逆流閉鎖,左心耳閉鎖,卵円孔開存閉鎖,心房間短絡作成術など多領域に広がり,心不全治療としても確立されている.
・3D経食道心エコー(3D-TEE)は心腔内構造を立体的に評価でき,各種治療の適応判断と手技中のガイドに不可欠である.CTも術前計画の中心検査となり,画像診断の進歩がSHDインターベンションの安全性と精度を大きく高めた.

Copyright © 2026, SHINDAN TO CHIRYO SHA,Inc. all rights reserved.

