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特集 周産期診療コツと落とし穴
Ⅱ.新生児編
(3)入院中〔検査・処置〕
118.多項目測定可能な血液ガス分析でできることと精度管理
國方 徹也
1
Tetsuya Kunikata
1
1埼玉医科大学病院新生児科
キーワード:
血液ガス分析
,
精度管理
Keyword:
血液ガス分析
,
精度管理
pp.387-388
発行日 2026年10月10日
Published Date 2026/10/10
DOI https://doi.org/10.24479/peri.0000002934
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- Abstract 文献概要
- 参考文献 Reference
はじめに
最近は少量の検体でたくさんの項目の検査が可能になった。以前は血液ガス専用の機器,電解質専用の機器は別個に測定され,ビリルビン(White法),Ht,CRPは別個に採血してベッドサイドで医師が測定していた。その時に比べれば,隔世の感がある。現在は当院では,Radiometer社のABL90 FLEX PLUS血液ガス分析装置(図1)を使用している。その自動精度管理(AQM)は,血液ガス分析を向上させ,信頼性の高い結果を実現している。AQMは,キャリブレーション,クオリティコントロール(QC),測定,システム,先進的なクロットチェックなどの主要なチェックをシームレスに実行することでエラーを最小限に抑え再検査を低減する,リアルタイムの包括的な精度保証を実現している。
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