Japanese
English
発行日 2008年3月20日
Published Date 2008/3/20
DOI https://doi.org/10.15106/J03022.2008166588
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
緊急帝王切開手術で未熟児を出産し、NICU管理となった児に障害があること、さらに、自身が絨毛癌で治療が必要なことを同時に告知され、出産後2週間で癌治療のため生活拠点や児と離れて当院に入院した患者(30代)への看護について報告した。大きな不安を抱えて混乱の状態にあり、標準的治療の完遂は困難であると考えられ、当初、患者への支援や介入の方法が分からず、著者らは患者のニードにひたすら応えることを徹底して実行した。その結果、治療2クール目より入院当初の自分を振り返るなど、客観的に自分をみつめる発言が聞かれるようになった。著者らが患者のニードに徹底して応え続けたことが、患者の自己効力感を高めることにつながったと考えた。

©Nankodo Co., Ltd., 2008

