Japanese
English
特集 細胞毒マニュアル—実験に用いられる細胞毒の知識
膜一般に作用するもの
アトラクチロシド
Atractyroside
曾根 旉史
1
Nobuhito Sone
1
1自治医科大学第1生化学教室
pp.487-488
発行日 1984年12月15日
Published Date 1984/12/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.2425904646
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- Abstract 文献概要
■特性と構造
アトラクチル酸〔atractylic acid〕C29H40O16S2のNaまたはK塩。図1のような化学構造を持つ硫酸化された配糖体である。水に可溶,アルコール,エーテル,クロロフォルムには溶けない。地中海産アザミAtractylis gummiferaの根から得られ,ミトコンドリア内膜に存在するADP-ATP交換輸送体の特異的阻害剤1)として知られている。
Copyright © 1984, THE ICHIRO KANEHARA FOUNDATION. All rights reserved.

