Japanese
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実務のポイント 施設
配管の漏れ事故例とその対策
辺見 九十九
1
1済生会中央病院施設課
pp.1060-1061
発行日 1980年12月1日
Published Date 1980/12/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541207331
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- Abstract 文献概要
配管というものは,給水,排水,蒸気,給湯,通気管など建築設備として,その規模の大小,その構造の簡易,複雑さに差はあっても,常に人間生活の場における基本的設備である.その目的は,それぞれの配管機能を生かし,しかも長期にわたり,中高層ビルはもちろん一般家庭に至るまで,建物内の居住者の保健衛生の保全と,安心して生活環境の向上を図れるものでなければならない.
これを人体にたとえれば,生命保持の機能源となる大動脈,静脈,そして消化器官の類と言っても過言ではあるまい.したがってこれらを機能的,用途的に誤った設計のもとで,無理な接続や不完全な施工を行い,更に適切な維持管理を行わなければ,それはまさに(後述するように多くの問題点となる)衛生的設備が逆に非衛生的設備になって危険やむだ,ひいては不安や苦心などといった事態を招来する.
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